龍ヶ崎教室に通うS・O君(中学1年生)が英検5級に合格しました!!
この結果は、Neog Englishにとってとても嬉しい結果です!!
既に「英語」が苦手だったS君
私がS君と出会った時には、既に英語が苦手だったそうです。
な、なんと!一緒に学ぶ前から既に「苦手!」笑。
ご両親様から詳しくお話を伺ったところ、以前通われていた英語教室とは、性格的に合わなかった様です。
苦手意識を克服できる様に、S君と色々と話し合ったそうですが、本人が納得する答えに辿り着けなかったそうです。
自然に熱中してしまうNeo流?
私自身、初対面の時のS君から「苦手意識」感じる事ができました。この苦手意識は、早いうちに改善する必要があります。
そんな彼もレッスンに入り、汗だくになり、息を切らし、腹筋が崩壊しそうなくらい笑い、苦手のハズの英語を喉が枯れそうなほど大きな声で!!
答えるようになりました。
今でも鮮明に覚えている事の一つですが、入会後、S君は腕を骨折したにも関わらず!!、
「Neoに行きたい!!!」と。。。
「いや、家に居て下さい。」と伝えたにも関わらず、レッスンに参加されるほど、S君は全力で英語を向き合う様になってくれました。
では、Neoでは何をしたのでしょうか?
常々子供達に話しているのは3つ。
1 とにかく実践! ➡️ 運動!話す!聞く!書く!読む!レッスンに「恥ずかしい」は無い!
2 解らない事は、スグ聞く! ➡️ 迷わず英語で質問しないと、ゲームに入っていけない!
3 レッスンした事は、絶対に復習! ➡️ 復習しないと、レッスンを楽しめない!
苦手意識?、neo流には要りません。
先述致しました様にneo流は、腹筋が崩壊するほど笑い合うレッスンです。そんなレッスンの中で、「苦手意識」を持ち続ける事は可能でしょうか。
当初、英語に対して苦手意識を持っていたS君、今では「もっと難しい級を目指したい!」とも話してくれました。
レッスン以外では、英語に触れたがらない。どうしたら??
このような質問をよく受けます。
個人的には全く焦る必要はないかと思います。少しずつ環境を整えていくだけで十分では無いでしょうか。
常々ご提案させて頂いております
「おさるのジョージ」も、英語の音声では集中して観てくれません。しかし何度か観せて頂けますと、英語の音声でも「おさるのジョージ」を観る様になると思います。
語学は、お手軽に成果を出せるわけではありません。
スポーツに例えますと、トレーニングを積み重ねることにより、徐々に上達していきます。
以前、アンジェラ・ダックワース氏が提唱されました、グリット(grit・やり抜く力)が大切なのではないでしょうか。
小さな事でも少しずつ、日常生活の中に英語を取り入れてみませんか?