★ライオンバープ Vol.13★

ネオイングリッシュって、「英語」「運動」だけ・・・そう思われていませんか?

まぁ、基本的には間違えではないです(笑)

一応、色々考えているんですよ😅(笑)

 

「英語」と「運動」だけのライオンより、博学な方が沢山いらっしゃるとは百も承知です。
あくまでもライオン「バープ」なので、寛大なお心で受け止めて頂ければ幸いです。

 

 では、本題に入りましょう。

皆さんは「レジリエンス」「シュガークッキー」や「ラテラルシンキング」、「ABC理論」はご存じでしょうか。

 レジリエンスは「回復力」「弾性(しなやかさ)」の意味になり、「レジリエントな人」と言われるタイプの方は、困難な問題、危機的な状況、ストレスといった要素に遭遇しても、すぐに立ち直ることができます。
平たく言いますと、「鉄のメンタル」とでもいうんですかね。
このメンタルに「ラテラルシンキング(水平思考)」の要素が、近年強く求められていると感じます。

 それでも「シュガークッキー(失敗して泥だらけ)」になることは当然なんです。
このシュガークッキーとはネイビーシールズなど軍隊で使われるスラングみたいなものです。

 

 さて、ここで思い出して頂きたいのですが、以前よりお伝えさせて頂いている「習慣化」「やり抜く力」のお話しです。

 皆さん、英語を学ぶと皆が褒めてくれると考えていませんか??


英語圏において、日本人が英語を話せば褒めてくれると思いますか??
褒めてくれるのは、せいぜい日本国内だけ😓
しかも「高校生くらいまででは?」と、ライオン的には考えます。

 所詮、いちアジア人が英語圏で「英語」を話した所で、英語圏では褒めて貰えません。
褒めて貰うには、つまり「認めて貰う」には、プラスαの事が必要になると思います。
その時の土台になってくるのが「習慣化」「やり抜く力」です。

 ここで声を大にしてお伝えしたいのは、「習慣化」「やり抜く力」は、どの分野においても基礎になると考えます。「習慣化」「やり抜く力」には派手さは皆無です。決してキラキラしてません。
インスタ映えもしないので、他者から「イイね」は貰えません。

しかし、「習慣化」「やり抜く力」を怠れば何一つ評価される結果は残せないでしょう。

 例えば、レッスン中、「レジリエントな子」はゲームで負けても泣きながら立ち向かってきます。
先生相手であろうと、「来週は勝つ!」と元気よく言う子も少なくありません❗️そして、先生が負ける時も😅(笑)
実際、翌週には色々な戦略を立ててゲームに望むケースが多いです。
当然、英検というゲームに負ける事もありません(笑)
同時に「レジリエントではない子」は、泣いて諦めて、ゲームへの参加を拒否したり、レッスンを休んだりします。
極端な場合、退会されるケースも・・・残念ながらあります😰
レッスン中に泣かれたお子さんの保護者の方には、事情をお話させて頂いておりますが・・・難しいところです💦

 

ネオイングリッシュは英語教室ですが、運動もやりますし、心理学的な面からもアプローチします(全国紙にも掲載されているカウンセラーの先生にアドバイスを貰ってます(笑) 凄いでしょう(笑)

 子供たちへの教育とは、判りやすい「習いごと」という事が、何かの基準になるんでしょうか。
子供たちへ伝えるべきものは、「習慣化」「やり抜く力」などを始めとした本質的な意義を、「塾」や「スポーツ(サッカー、テニス、水泳etc)」、「ネオイングリッシュ」という体験を通して学ばせる事が重要なのではないと考えます。

 そこで注意すべきなのは、子供の「ネガティブ」な感想を、どの様に解釈するかだと考えます。
勿論、「ネガティブ」な状況から距離を取る事も重要な手段の一つでしょう。
ただ別の方法がある事も、お子さんにお伝えして頂けると幸いです。
その際、ABC理論をかみ砕いて説明して頂くことが重要になってきます。

 敢えて苦言を呈しますが、「子供がいやだと言っている」と言うことを言い訳にし、思考を停止して子供の主張を容認する事に対し、疑念を抱かざるを得ません。

 

 ニンジンは嫌い、ピーマンも嫌だ、歯医者さんはチョー嫌い、、、でもお菓子は食べたい・・・。

 こう言った主張を受け入れる事が、本当に子供の為になるのでしょうか💦

皆さんなら、どのように改善しますか?
ネオイングリッシュは心理学的なアプローチは勿論、運動、英語を駆使して、子供たちのマインドセットを変化させ、爆笑させることで、腹筋を作ります!!

この記事を書いた人

OnishiYuji