★ライオンバープ Vol.10★

単語の効率的な覚え方。

どうすれば覚えられるか?
YouTubeで紹介されていたので(笑)
ライオンの意見は信じて貰えなくても、みんな大好きYoutubeにあった!と言えば信じてくれますよね!!

 

結論から言うと

勉強する前に10分ほど軽い運動や散歩をすることで記憶効率が25%アップする

と言う研究結果があるそうです。

東京大学、ハーバード大学、ケンブリッジ大学などの優秀な学生の多くは勉強始める前、
休憩時間に軽い運動や散歩をしている学生が多い様です。
あのスティーブ・ジョブズの散歩好きで有名だし、Facebookの創業者マークザッカーバーグの散歩の習慣があるそうです。
シリコンバレーでは当たり前の光景の様ですね。

 

散歩などの軽い運動には、集中力や記憶力を高める効果が!!

ポイントになるのは脳血流です。つまり軽い運動により脳の血流が良くなり、
ほんの10分程度であっても、脳に血液が行き渡ることで脳が活性化するそうです。

 

アメリカのイリノイ大学でこんな実験をやりました。

グループを2つに分けて「物の名前を記憶するテスト」を実施。

 

Aグループは「覚える前に10分間、歩く」、

Bグループは「覚える前に10分間、座って風景写真を見る」、

 

それから「物の名前を記憶するテスト」を実施した。

すると結果、Aグループは、Bグループよりも25%良い成績!!!!

 

脳は酸素と糖分を栄養として動いていて、酸素は血液によって脳に運ばれている。

 

つまり勉強する前に歩いて体の血液をめぐらせるとは、
脳にどんどん血液が送られてエンジンがかかり、勉強の効率がアップすると言うわけですね。
ただ、疲れきって勉強できなくなっては本末転倒なので、そこは要注意ですね。

あー、Neo Englishで以前からお伝えしている事を、世界中の大学が実験してくれているんですね(笑)

 

また、内容は上記と同じ「暗記」について、

別の側面からアプローチしている大学があるんです。

カリフォルニア工科大学や、またまた東京大学の二校です。

それぞれの実験では、脳波を測定、神経細胞であるニューロンが増加するなどの条件を調べたそうです。

暗記の成績が良くなるのは、「集中」している時だそうです(笑)

そらそーでしょ!!問題は集中出来ないことなんですから(笑)と思ったかた、

ちょっとお待ちください。もう一つ発見してくれました。

それはリラックスしている時だそうです。

つまり、ソファでくつろいでいるとき、お風呂でくつろいでいるときなんです。こういう時は暗記科目をやるには、非常に効率的のようです。

 

つまり、ライオンバープ的結論!!

Neo Englishで、脳血流を上げて、リラックスしながら、爆笑しながら遊ぶ事が、

子供にとって最良の勉強環境ではないでしょうか!?

 

じゃ、Neo Englishがお休みで、自宅で勉強させる時はどーすれば?と、

聞こえてきそうなので、、。

結論!
5分で部屋の掃除、5分でお風呂掃除をさせて、脳血流を上げてから勉強させてみてください( ´∀` )
勉強終了後、お風呂へ。お風呂で暗記科目を!!

その際のコツは、掃除する時にタイムを計り、常時近くで声を掛けてあげてみてください!

この記事を書いた人

OnishiYuji