4級合格は、ちょっと嬉しい!」と。
前回(6月)、英検5級に合格したT・H君(小4)。
今回は英検4級に挑戦!! そして、合格いたしました!
今回も同じように対策についてご両親に確認したところ、
「前回と同じですよ!!」でした(笑)
この記事の為に何とか、本当の事を聞き出すことに成功しました。
前回と同じようにT君は、レッスンでお願いしています「日常生活に英語」を取り入れていたそうです。
大きく分けると以下の3つになります。
①(宿題の)単語テストの勉強を家族全員で(1人では飽きるので。)
②Youtube、アニメ、ニンテンドースイッチを(たまに)英語で。
③オンラインレッスン(テリー氏が4級の問題を作ってくれました)
Tくんは、以上の学習を繰り返し行い、ネオイングリッシュでの対面とオンラインレッスンを主に行っていたそうです。
それでは、今回は③のオンラインレッスンを軸にお話しさせて頂きたいと思います。
レッスンの進捗具合に応じて、皆様には適宜「オンラインレッスン」の提案をさせて頂いております。
オンラインレッスンを提案させて頂いている理由ですが、少しでも多く、英語に触れる時間を日常生活に取り入れて頂き、「英語は特別ではなく、日常のもの」と認識して頂きたいからです。
子供達の吸収力が素晴らしいのは、周知の事実だと思います。では、この吸収力を阻害する要因は、何でしょうか。
巷では、子供の「〇〇力が高い」などと良く耳にします。しかし、この〇〇力と吸収力は別の問題と考えております。
ネオイングリッシュでは、子供達の吸収力は、「熱中する力」に比例していると確信しております。
この「熱中する力」を、「英語に熱中」に変換してしまいます。「熱中」を、対面レッスン中で発見し、オンラインで更に磨き上げます。
では、「熱中しはじめた子供達」には、どのような変化があったのでしょうか。
今回、英検合格者の子供達にも見られる事ですが、
①レッスンにおいて、積極的に声を上げます。
②恥ずかしさが減り、間違えることを恐れなくなります。
③オンラインでは日本語が通じないので、英語で頑張ります。
この様に、子供達の「熱中する力」を引き出せれば、子供達は遊びの感覚で、最大限に吸収し、力を発揮してくれます。
ぜひ、ご家庭でも子供の熱中を見つけ出し、さらに英語の環境を身近に構築して頂ければ幸いです。